上橋菜穂子様に愛を込めて。
おはようございます。アーチです。
お正月、子どもと一緒に本屋さんに行きました。
普段はなかなか行けません…行くと買っちゃうから。。
子どもが本欲しいっていうなら正月くらい買ってあげようと思い、
児童書コーナーをパトロールしてましたら、
発見したのです!!
発行年月日2018年12月新刊だーーーー!!!
11月だった。
そりゃあ買うよね。
買いましたよ。
まんまと。
娘は「おともだち」。プリキュアのスイーツガチャが付録。パパに作らせてた。
息子はアンパンマンの飛び出す絵本。
ちなみにオットは麹町中学校校長の話題の本。
私は上橋作品の大ファンです。
守り人シリーズ・獣の奏者・鹿の王といった有名作品は本編・外伝まで
繰り返し繰り返し読んでは涙し、
隣のアボリジニ・物語ること、生きること等のエッセイに教えられ、
もう上橋作品っていうか上橋先生のファン。
調べてみたら、守り人シリーズ第1作は1996年初版発行かな?
20年以上も前なんですね。
以前図書主任の研修で読み聞かせのテーマだった時に、
子どもたちに読んでほしい本の特徴として
「20年以上読み継がれているもの」
と資料にありました。
何十年も読み継がれ、版を重ねるような作品は、
多くの人に読まれながら言葉が磨かれるんだろうな。
娘や息子も、そのうち手に取ってくれるといいな、と願っています。
そんな理由でとっといてある本がたくさん。そして増えている。。
ちなみに一番大好きなのはこちら「狐笛のかなた」。
語り始めたら止まらないのでこれ以上の言及は避けます。笑